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トライアスリートの日常


by kuniorinox

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今期リザルト

久々の更新です。
ギックリ腰で会社を休んでいるので暇なのです…

人生初のギックリ腰。
これにより、楽しみにしていた佐倉マラソンはDNS。
佐倉は去年もエントリーしていたのに、震災により中止。
今年こそはと思ったのに、まさかのぎっくり…
ぎっくり腰っておっさんがやるものだとおもってたけど、おれも気がつけばアラサー。
おっさんの入り口来てたのね…

さて、富士5湖は事情により出場できなくなったので、今期のレースはおしまいです。
記録は以下の通り。

今期リザルト_d0037489_11351537.jpg


今期はデュアスロン出てないね…
その代わりに、トレランを始めました。
トレランはラン系競技のなかで一番楽しい!

しかし悔やまれるのが、今期も長いレースに出れなかったこと。
初フルでサブ3.5を出せたらかっこ良かったのにな…


今夏のレースは
大島トライアスロン
大井川トライアスロン
佐渡トライアスロン
を予定。

去年、一昨年と出た館山はエントリーできず。
エントリーすると宣言していた富士登山競争は、エントリー競争に敗退。

東京マラソンの超高倍率が注目されていますが、東京マラソンに限らず、
人気のレースはエントリーからすごい競争です。
予定に組み込んでいる佐渡トライアスロンも去年テレビで取り上げられたから
今年はさらに人気になってそう…。エントリーは4/2から。
# by kuniorinox | 2012-03-26 11:45 | スポーツ

屋久島いってきた

屋久島いってきた_d0037489_1822398.jpg

妻が以前から行きたがっていた屋久島。

3泊4日で満喫してきました。
○縄文杉トレッキングツアー
○スキューバダイビング
○島一周ドライブ
を楽しんで、海の幸をたっぷり味わってきました〜

屋久島に到着した翌日、朝は3時起床で、ガイドさんが4時に迎えに来る。
登山口から登り始めるのはまだ暗い6時前。他の登山客もいっぱいいて、朝ご飯を食べたりしているけど、早めに出発して混雑していない屋久杉を観るために、ヘッドランプを着けて夜明け前の山道を急ぎます。

縄文杉までの道のりは、往復で20km以上あるけど、そのうち17kmはトロッコ道。枕木の上を歩くだけなので楽ちん。でも飛ばしていかないと、あとから来る500人程の登山客の列に巻き込まれたら全然楽しめなくなる。

ガイドさんは、妻の体力を見極めつつ、ツアーを最大限楽しめるよう、ペース配分をしてくれます。
いろいろ山の説明もしてくれて、屋久島の特異性を教えてくれました。土壌が乏しく、厳しい環境で木がなかなか成長できない。日光や栄養を奪い合って植物同士の熾烈な競争があって、不思議な形の樹になっていたり。

縄文杉以外の屋久杉(樹齢1,000年以上じゃないと屋久杉とは言わないらしいです)もすごく大きくてあちこちで驚いてばかりいました。


休憩時間も含めて、登山に要したのは9時間程。妻はこんな長い時間、運動を続けたことは無いはず。ペースや休憩の配分、登り方なんかも教えてくれるガイドさんは、お金はかかったけど、頼んで本当に良かった。あと、意外とすごく役立ったのは、傘。
登山用品屋では、屋久島用にレインウエアを一生懸命PRしているけど(屋久島の山ではしょっちゅう雨が降っていて、今回の登山でもずっと降ったり止んだりでした)、レインウエアは登りでは殆ど着ず、雨は傘だけでしのげました。どのガイドさんもレインウエアを上下で着ている人は全くいなくて、俺も下りで体温が下がりすぎないように着たくらい。登山道は険しいところが少ないので、ほとんど傘で大丈夫でした。

翌日はダイビングとドライブ。
妻は沖縄で何度かやっていて、ぜひ俺にも体験させたいとのことでやってみたのですが、海が透明で、みたことない魚がいっぱいいて、地元の海とは大違いでした。

魚の群れが目の前を通り過ぎていたり、岩陰にウツボが隠れているのを見つけたり…
体験ダイビングだったので、時間はあっという間。また他の海でも潜りたいな。

ダイビングは午前中に終わって、当初は島をサイクリングするつもりだったのですが、島はかなりアップダウンが激しく、前日の疲れもあるので、レンタカーを急遽借りました。

島はぐるっと一周できるようになっていて、北側はきれいな海岸線を楽しめ、西側は猿や鹿が大量に出て来る林道、南側は磯と温泉と変化に富むコースです。
屋久島いってきた_d0037489_19402565.jpg

猿は道の真ん中で油断しきってる…
屋久島いってきた_d0037489_19413493.jpg

海のすぐそば(波かぶります)の温泉。海水が入ってぬるくなって俺にはちょうどいい温度。
屋久島いってきた_d0037489_19423953.jpg


この滝は落差88m。滝壺のすぐ下までいけるのですごい迫力。ちっちゃく写ってるのが俺です。
屋久島いってきた_d0037489_20414034.jpg


写真はiPhone。ちゃんとしたカメラ欲しくなりました。

晩ご飯は3日とも「磯のかおり」というお店で。ご主人のお兄さんが漁師で、新鮮な地物が食べられます。車もあったので、遠出することもできたのですが、出てくる料理がみんな美味しいので、制覇してやろうと通いました。けっこうボリュームがあったので全メニュー制覇には到底及びませんでしたが、3日通っても飽きない味。

4日間楽しかったな〜
けっこう楽しみ尽くした感じするけど、また来たい。
やっぱ島はいい。
# by kuniorinox | 2011-09-19 19:59 |

トライアスロンについて語ってみる①基本編

初レースに出てから1年とちょっと。通算3レース。

偉そうにトライアスロンを語れるほど経験積んでるわけでも、華々しい戦績を残したわけでもないけれど、これから長いつきあいになるであろうこのスポーツについて今思うことろを書き留めておきます。

その前に、トライアスロンとはそもそも何か?

swim=遠泳
bike=ロードバイク
run=マラソン
の三種競技で、アイアンマンレースってのは聞いたことがある人も多いはず。
swim:3.8km
bike:180km
run:42.195km
っていうクレイジーな距離のレースで、このレースのおかげで、トライアスロン=超過酷なスポーツっていうイメージが一般に出来上がっているようです。
トライアスロンについて語ってみる①基本編_d0037489_2139254.jpg

ただ、オリンピックでの距離は、
swim:1.5km
bike:40km
run:10km
と、アイアンマンよりだいぶ短く、国内のレースもこの距離が大半。俺が出ているのもこの距離で、レースの辛さで言ったら、フルマラソンのほうがしんどいってのがトライアスリートの共通認識です。

レースでの完走率も高く、リタイアする人は、集団でのスイム中に顎を蹴られてKOとか、バイクでの事故とかが大半。体力を使い果たして倒れ込んでリタイアなんて人は滅多にいません。


それで、トライアスロンの何が楽しいかというと、長いレースの中で、いろんな局面があって、その変化を楽しめるってこと。
まず、swimはスタート直後で集団が固まっているので一番激しい戦いになります。選手同士の接触もあり、ポジション争い有りと、普通にプールで泳ぐのとは全く違った興奮が味わえます。一方で、きれいな海でのレースでは、海底まで見渡せて、魚が見えたり。自分のストロークと波のリズムを合わせて海と一体になるような気分になれたりもするわけです。

そして次のbikeに移る前に、トライアスロン特有の競技、トランジットというものがあります。swimからbikeへの乗り換え。ここももちろんタイムに換算されるので、皆必死にウエットスーツを脱いで、ヘルメットをかぶり自転車に飛び乗るのです。

そしてbike。
一般のロードバイクのレースと異なり、トライアスロンでは他の選手の後ろについて風よけにすることが禁止されています。あくまで選手個人同士の実力のぶつかり合い。
常に抜いたり抜かれたりの真剣勝負があり、且つ次のrunへどれだけ脚を残すかも計算しなければなりません。
(自転車のロードレースでは、選手同士がお互いに風よけになる集団を作るので、レース終盤までは順位の大きな変動が起きず、終盤に一気に勝負をかけるのが一般的です。これをトライアスロンで認めてしまうと、レースの終盤=runなので、bikeパートでは順位の変動が無くなってしまいます。もしbikeパートの最後に本気のスプリントなんてしたら、runで使うべき体力を使い果たして、間違いなく負けてしまいます)

最後のrunは、普通のロードレースと変わらず、ひたすら走るのみ。


種目が変われば、レースの局面も変わる変わるわけで、swimが苦手な俺はbikeで追い上げ、bikeの性能で埋まらない差はrunで埋めるっていう、水から上がったらひたすら順位を上げて行くスタイルでした。

人それぞれ、種目の得意不得意があったり、機材にかけられる資金力に差があったりと、勝負を分ける要素は多数。

それを自分なりにどう組み立てていくか。先行して逃げるか、後から追いかけるかってのもそれぞれの性格によるところも大きいと思います。

眠くなってきたので今日はこのへんで。続きます。
# by kuniorinox | 2011-06-19 21:34 | スポーツ

蚊取り線香

妻が蚊取り線香の香りを好きなので、うちは例によって古風な蚊取り線香を焚いています。

ただ、悩みどころは、灰を受ける皿をどうするか、ということ。

この間は、とりあえず食品を直接のせることない、イッタラのカップについてきたソーサーでその場をしのぎました。

国立新美術館のブックストアで去年、鋳物のものすごくかっこいい蚊取り線香を入れる器を発見したのですが、価格が15,000円ほどで、断念。自分でデザインして、親父なり妹なりに作ってもらおうとおもっていたのに、また夏がきたので、今からのオーダーじゃ間に合わない…

それで、こんなの買っちゃいました。
蚊取り線香_d0037489_199042.jpg

ハンズで3,150円。最後の一点だった。

うちにはちょっと和風すぎるデザインだけど、ちょっとこういう要素も取り入れるのもいいかもしれない。
# by kuniorinox | 2011-06-18 19:11 | 買い物日記

大島トライアスロン2011

今回のレースは、スタートできただけでも幸運だった。

チームからは18名がエントリーし、その応援も含めると20人以上で参加する予定だったのに、会場である大島までたどり着けたのは俺一人。

ちょっとした手違いで、俺だけ一本早い時間の便になってしまったのだけど、チームのみんなが乗った船はエンジントラブルで途中で引き返すことに。低速航行となったジェットフォイルは、かなり荒い波にもまれまくって、船内は酷いことになっていたらしい…

俺は一人宿に向かい、宅急便で届いていた仲間の荷物から勝手に工具を引っ張りだし自分のバイクを組み上げ、会場に向かう。この時点では波も高く、風も強い。大粒の雨が痛い。

スイムは中止。

この強風でバイクを中止にしないのは、ちょっとした英断だったと思う。予報は午後から静かになることになっていたとはいえ。

嵐のなか、スタート地点に集結する屈強な男たちとナイスバディーな女たち。こいつらクレイジーだな。

ところが、スタート直後には雨が上がり、強い海風を受けながら海岸を走る。スイムの代わりは5kmのラン。レースの組み立て方が難しいけど、ここは無難にバイクへつなげる。追い抜かれたって気にしない。バイクで追い越してやる。

バイクパートでは、海岸の強い追い風でかなりのハイスピードバトル。ストレートでは50km/h巡航で、大学生相手にムキになる。

でもコーナーではぐっとスピードを落として。ウエットな路面で落車が続出している。

大学生とのバトルは、30分程の激闘の末勝利。
が、しかしバイクパートで力を使い尽くした俺はランで逆転され、その後追いつくことは無かった…

リザルトは、総合順位54位/完走253人
総合タイム 2:18:21
1stRun 5km 21:30
Bike 40km 1:09:04
2ndRun 10km 47:50

1stRunは抑え過ぎたな…逆にBikeはムキになって飛ばし過ぎ。MAX56km/h出てた…トライアスロンのスピードじゃない…おかげで2ndRunでは力尽き、ジョギングみたいなペースに。

まだ3戦目。レースの度に反省点だらけだ。
でもレースを重ねる毎に確実に強くなっている。今年はあと館山に大井川港!

大島トライアスロン2011_d0037489_23422660.jpg

あとやっぱ島は景色最高!
天気がいまいちだったけど、来年もまた来たい。
# by kuniorinox | 2011-06-13 23:44 | スポーツ